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損傷の度合い

おばちゃん脊髄損傷の診断は、MRIやCTだけではなく、X線も使って進めていくことになります。麻痺やしびれが出ていることが重要ですが、いったいどこで損傷が起きているかを判断するためです。これらの検査を進めていくことによって、はっきりさせることになりますが、損害賠償請求の段階でもめることが多いともいえるのは、神経の損傷ははっきりと映りにくいことが問題といえます。非常に高額な損害賠償へとつながっていくため、弁護士にも相談して進めることが必要です。

交通事故後遺障害の等級として考える場合でも、症状が重要なポイントになってきます。完全損傷は、患部が遮断されている状態です。神経の伝達機能は完全に失われている状況であり、感触は全く伝わりません。位置によって感触が亡くなる部分は異なり、脳に近づけばそれだけ範囲は広くなるといえます。場所によっては、自発呼吸もできなくなり、人工呼吸器も必要です。介護も必要になれば、後遺障害の等級は第1級1号にも認定されることがあります。

分類として不完全損傷の場合には、深刻な損傷を受けていることは確かですが、一部の伝達能力が残っています。感覚だけ残る場合もあれば、動かすことはできるといった機能が残ることもあります。状態によって後遺障害等級は大きく違いが出るといえるでしょう。


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